1. ヒッチハイクの魅力
2. ヒッチハイクの基本
3. 車に乗った後の注意
4. 服装や持ち物について
5. 旅先のトイレの見つけ方
6. 僕の愛用ツール


1. 宿さがしのコツ
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3. ユースホステル
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5. 野宿のススメその1
6. 野宿のススメその2


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2. ヒッチハイク旅行記2
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ヒッチハイク旅行記2 名古屋〜大阪

リュウさんと別れた僕は上郷サービスエリアの駐車場で、ナンバープレートを見ながら大阪に行く車を探しました。

そして何台か休憩している車の窓越しにお願いしたのですが、すべて断られました。 すんなり上手くいくとは期待してなかったけど、それでも断られると気分が落ちこんでしまいました。しかも雨がぽつぽつと降ってきたのです。仕方ないのでサービスエリア内のレストランで休憩した後、大阪の友人に電話をしました。

「どう?うまくいってるん?」
「それが、いっぱい断られちゃってさぁ…」
「そんなんでめげたらあかんやん、きっと乗せてくれる人おるって。
待ってるから頑張れ」
「うん、わかった。ありがとう」

友人の励ましで気分が楽になったので、気持ちを切り替えて「大阪方面」と書いたスケッチブック片手にまたお願いして回りました。

何台かに断られた後、トイレから出てきたサラリーマン風のおじさんにお願いしたら「ちょうど仕事の帰りで大阪まで行くから乗ってええよ」とオッケーしてくれました。 車内で、東京から大阪まで友人に会いに行くこと、大阪駅まで行けば友人が迎えに来てくれる事を話しました。

「じゃ、うちの会社近くやし、ついでやから大阪駅まで乗せてあげるわ」と言ってくれ、いっきに目的地までたどり着ける事になりました。
おじさんは気さくな人で、家族の話や大阪の観光地の話などいろいろ話してくれました。 そして話は僕の事になり、「えぇなぁ、おっちゃんももっと若かったらそんなんしたかったなぁ」と笑いながら言いました。
車は無事、大阪駅に着き、僕はおじさんと握手をして別れました。

大阪駅から友人に電話をして迎えに来てもらい、その後友人の家に泊めてもらって観光を楽しんだ後、二日後の朝に友人の車で吹田サービスエリアに送ってもらい再びヒッチハイクを開始しました。

スケッチブックには「名古屋方面」と書いていたのですが、上手いことに東京までの長距離トラックの運転手さんが乗せてくれたので、そのまま東京まで乗せてもらう事にしました。 その運転手さんはあまりしゃべらない人だったけど、途中のサービスエリアでラーメンを奢ってくれたのがうれしかったです。そして夜には無事東京に着きました。

こうして僕の初めてのヒッチハイクは無事終わりました。
あらためて乗せてくれた皆さんに感謝。この体験から僕はヒッチハイクが好きになり、その後も北海道や九州等、いろんな所へヒッチハイクで行く事になるのですが、それはまた次の機会にあらためてお話しようと思います。


 
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